リップモンスター40代の人気色！イエベ向けとブルベ向けを紹介

40代の女性たちにとって、日々のメイクは自己表現の大切な手段です。その中でもリップメイクは、顔全体の印象を大きく左右する重要なポイント。

今回は、40代の女性たちから圧倒的な支持を集める「リップモンスター」の人気色を、パーソナルカラー別にイエベ向けとブルベ向けに分けて紹介します。リップモンスターは、高い発色と保湿性、そして落ちにくさで注目されているリップ製品です。

あなたにぴったりのカラーを見つけて、さらに美しく、自信を持って毎日を楽しみましょう。

リップモンスターとは

リップモンスターは、カネボウのメイクアップブランド「ケイト」から発売されているリップ製品シリーズです。特徴はその高い発色と保湿性、そして何よりも食事をしても色落ちしにくいという点にあります。コロナ禍でマスクを着用することが多くなった現在、色持ちの良さは非常に重要なポイントになっています。

40代の女性たちは、派手すぎず、かつナチュラルで上品なメイクを好む傾向があります。そんな中でリップモンスターは、豊富なカラーバリエーションとその質感から、幅広い年代に選ばれていますが、特に40代の支持が厚い製品です。

04 パンプキンワイン
温かみのあるテラコッタブラウンで、イエベの肌に自然に馴染みます。オフィスメイクやカジュアルな日常使いにぴったりで、イキイキとした印象を与えてくれます。

09 水晶玉のマダム
鮮やかなスカーレットレッドは、顔色を明るく見せてくれます。やや黄みがかっているため、イエベの方でも挑戦しやすいカラーです。

10 地底探索
深みのあるレンガ色の赤みブラウンで、色っぽさと女性らしさを引き立てます。オレンジのニュアンスが加わることで、さらに温かみを感じられるカラーです。

14 憧れの日光浴
明るいフレッシュオレンジが、若々しく元気な印象を与えてくれます。特に春から夏にかけてのメイクにおすすめのカラーです。

これらのカラーはイエベの方々に特におすすめですが、リップモンスターの豊富なカラーパレットの中から、自分に合った色を見つけることが大切です。パーソナルカラーに合わせたリップ選びによって、より魅力的な自分を引き出しましょう。

ブルベ向けのリップモンスターは、クリアかつ深みのある色味が特徴です。ここでは、特に人気のある色について、その魅力をさらに掘り下げてみましょう。

01 欲望の塊
このピンクレッドは、青みがかったクリアな発色で、肌に透明感を与えます。華やかさと清潔感を兼ね備え、特に春の明るい日差しの下でその魅力が際立ちます。

06 2:00AM
ディープレッドの中にパープルのニュアンスを感じさせるこの色は、大人の女性の落ち着きと神秘的な魅力を引き出します。夜のデートやパーティーで特に映えるカラーです。

07 ラスボス
落ち着いたローズレッドは、どんなシーンにも対応できる万能色。くすみがあることで肌を引き立て、上品で洗練された印象を与えます。

08 モーヴシャワー
ブルーパールが入ったモーヴピンクは、甘さとクールさを併せ持ちます。大人の女性が日常使いできる、洗練されたカラーです。

13 3:00AMの微酔
スモーキーピンクは、落ち着いた印象でありながら、肌に自然な血色感を与えます。日常的に使いやすく、どんなファッションにもマッチする万能色です。

リップモンスターを使用する際のリップメイクのコツを紹介します。

リップラインの整え方
リップラインを綺麗に描くことで、より美しい仕上がりに。リップライナーを使用するか、リップブラシを使ってリップモンスターを塗布すると、精密なラインが描けます。

グラデーションメイク
内側に濃い色を置き、外側に向かって薄くするグラデーションメイクは、立体感のある唇を演出します。２色を使ってみるのもおすすめです。

トップコートで仕上げる
仕上げに透明またはラメ入りのグロスを薄く重ねると、ふっくらとした唇に見せることができます。ただし、リップモンスターの持続性を損なわないように薄く重ねましょう。

リップメイクを楽しむ秘訣は、自分に自信を持つことです。パーソナルカラーに合わせたリップカラーを選ぶことで、より自分らしさを表現することができます。

時には冒険を
普段選ばない色に挑戦してみるのも、メイクの楽しみの一つです。意外な発見があるかもしれません。

メイクは気分転換に
日々のメイクは、気分をリフレッシュする大切な時間です。リップメイクを変えるだけで、気分が変わることも。自分の気分やシーンに合わせて色を選んでみましょう。

リップモンスターは、40代女性にとって魅力的なリップ製品です。イエベ向け、ブルベ向けに分けて紹介した人気色を参考に、自分に似合うカラーを見つけてください。

リップメイクのコツを押さえ、毎日のメイクをより楽しみましょう。