今回は、ヴィセの話題沸騰中の限定リップ。ネンマクフェイクルージュの新色、BE351「桃のはにかみ」とPK852「桜の微笑み」をご紹介します。これらのリップは、従来のリップカラーとは一線を画す「粘膜色」が特徴。このリップは、まさに「自分の唇色が一番綺麗に映える色」=MLBB(My Lips But Better)を実現してくれます。では、さっそくこの魅力を掘り下げていきましょう。
スウォッチと色味の解析
スウォッチを実際に試してみた
手のひらにスウォッチをしてみました。まずはBE351「桃のはにかみ」。この色はオレンジ系ベージュで、透け感がありながらもリッチなテクスチャーが際立っています。特に、オイルリッチな感触が唇に心地よく、重ね塗りすることでさらに発色が増します。ネンマクフェイクルージュの特徴であるこのスルスル感は、使用感を一段と楽しくしてくれます。
次に、PK852「桜の微笑み」を試してみました。この色は、若干のブルベ向けなピンク味を帯びていて、肌色に絶妙にマッチします。ほんのりとした桜色が、自然に唇を引き立ててくれます。これまでのリップとは違って、粘膜感がしっかり感じられるのに決してぼやけない色味。両方の色がそれぞれ異なる魅力を持っていて、本当におすすめです。
使用方法とおすすめの使い方
グラデーションリップでポテンシャル120%
これらのリップは、特にグラデーションリップとして使用することで、その真価を発揮します。実際に、PK852「桜の微笑み」をベースにして、リップの中央には別のリップ、例えばキャンメイクのむちぷるティントを使ってみて下さい。これにより、中心部分に血色感が加わり、ジュワっとした可愛らしさが増します。
また、これらのリップはオーバーリップにも最適で、色味が自然に仕上がるため、さりげない印象を与えます。特に、ネンマクフェイクルージュの色味は、元の唇の色を良い方向に補正し、全体のハーモニーを損なわないため、本当に使いやすいです。
このリップの魅力と特筆すべき点
何度でも重ねたくなる使用感
ヴィセのネンマクフェイクルージュは、何度でも重ね塗りしたくなる使用感が魅力です。特に「桃のはにかみ」は、自分の唇の色に馴染みながらも、少しの色味変化を楽しめます。そして、色持ちも抜群で、日中のメイク直しが少なくて済むのも嬉しいポイントです。
このリップを使用することで、スキンケア的な美しさも感じられ、ただのリップ以上の価値を提供してくれます。デイリー使いにも、特別な日にも適していますので、1本持っていると非常に重宝します。
ユーザーの反応と評判
他のユーザーの感想
周りのコスメ好きな友人たちも、これらのリップを試した結果、大好評です。「桃のはにかみ」は特に「唇がすごく自然で、それでも美しく見える!」という声が多数聞かれます。また、「桜の微笑み」については、「肌色に馴染んでいるから、どんなメイクにも合わせやすい」といった意見もありました。
まとめ
今回のヴィセのネンマクフェイクルージュ新色「桃のはにかみ」と「桜の微笑み」は、過去のリップ体験を超えるほどの魅力を持つ、最強の粘膜色としておすすめです。特に、グラデーションリップやブレンド使いによって、可能性が無限大です。これによって、新しい自分を発見する楽しさも味わえることでしょう。
皆さんも是非、気になる色を試してみてください。限定品ですので、早めにチェックすることをお勧めします!
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